生活改善

アブローラーを使って筋トレをしよう!

私が毎日やっている筋トレをご紹介したいと思います。私自身そこまで本格的に筋肉を付けたい訳でなく、運動不足の解消や肥満防止、日常生活でケガをしない目的で筋トレを行っています。本格的な筋トレを目指したい方には、甘い内容となっておりますのでご了承ください。

アブローラーで鍛えられる部位

上半身をメインに鍛えることが出来ます。

腹筋(腹直筋、外腹斜筋、腹斜筋など)

腕、肩(上腕二頭筋、三角筋など)

背中(脊椎起立筋、広背筋など)

初めは膝コロから

やってみたら分かると思いますが、余程の筋力がない限り立ちコロは出来ないと思います。無理をするとケガにもつながりますし、膝コロで十分効果はありますので膝コロから始めましょう。

ポイント

アブローラーはそれなりに負荷の高い筋トレです、まずはケガをしないように注意しましょう。

正しい姿勢を意識

慣れないうちは伸びきってしまうと腰を痛める可能性がありますので、常に目線はお腹のへそを見て背中を丸めることを意識しましょう。伸ばしきった際、キツイからといって頭を上げることもNGです。専門家のYouTubeなどを見て正しい姿勢確認して実施しましょう。

常に負荷を意識

完全な四つん這い(両膝・両手に均等に荷重が戻る体勢)体勢になるまでアブローラーを引き戻してしまうと無負荷状態となります。アブローラーは完全に引き戻さず、一定の負荷がかかった位置で止める事を心がけましょう。目安は自分の顔面付近が良いと思います、自分合うよう調整してください。

腹筋を意識

アブローラーのメインは腹筋トトレーニングなので腹筋を意識して引き戻すことを心がけましょう。慣れていないうちは、無意識に腕の力を使って戻してしまいがちです。

適正回数

自分が適度に負荷を感じる回数

初めは10回で十分です。(私も初めは10回が限界でした)
効果的なやり方は自分にとって高負荷と感じるトレーニングを2~3日に1回行い、筋肉損傷と超回復(48~72時間で回復)を繰り返すことです。筋トレ→筋肉痛→回復→筋トレのサイクルです。

まとめ

私は継続を意識した範囲で筋トレを実施しています。それほど高負荷のトレーニングではなく、毎日継続できる適度な負荷で筋トレすることを目標にしています。ジムへ通ったり、計画的に部位を絞って筋トレを行ったり、やり方は人それぞれです。楽しみながら各々のスタイルに合った筋トレを行いましょう。